2/10 PTQ金沢

2013年2月12日 まじっく
デッキはトリコロール。


××   トロン
×○○ BRゾンビ
○×× 感染
○×× 同系
○×× 双子

1-4。

トロンは3T目そろっちゃって青コマ引けなくてぼっこ。ゾンビは墓所這い強すぎてあうあうあー
感染はすげー面白かった。けど最後の最後でのトップファイクルが止まんなくて乙。
同系は1本目時間使いすぎて3本目に勝負を急ぎすぎてラスくらって死亡。しっかりプレイすれば勝ってた。毎回残り時間の使い方がへたくそすぎる。双子は月ケアできなくて死亡。フェッチ0は無理ぽ。


久々のリアルマジック超楽しかった!やっぱMOより紙やな!
次出るとしたらスペース作ってイゼットチャーム2枚くらい入れたい。土地多め+啓示1枚だからどのモードも強そう。

予定

2013年2月7日コメント (3)

来週になったら・・・おれ・・・・GTC剥くんだ・・・・

ToDo

2013年1月22日 日常 コメント (2)
ToDoって見るとましろ色シンフォニーのアンジェルート思い出すよね。
アンジェかわいい。
簡易

初日
レバニラ様と合流、会場入り
セトリ大満足、フルオーケストラの演奏は超大満足。
居酒屋でささやかな打ち上げ。幸せ。


2日目
レバニラ様と別れる。
ラストのアルパで涙腺崩壊。本気泣き。
居酒屋で打ち上げ。近くの席の知らない人(ライブ帰り)と意気投合、盛り上がる。
バスの時間に追われて帰宅。月曜休めればな・・・無念。


幸せ限界突破。最高の2日間でした。

HappyMTG様からの転載です。今回のPTQもメールでの事前受付がありますので、よろしくお願いします。
____________________

http://www.happymtg.com/tournaments/view/T014037



大会名 プロツアードラゴンの迷路予選大会@カーパラ金沢工大店 - 2013/2/10

会場 金沢歌劇座 大練習室

開催日 2013年2月10日 (日) Start:11:10~

受付時間 10:30 〜 10:50 受付

フォーマット モダン

定員 80 名

参加費 2000 円

賞品 優勝者には2013年5月にサンディエゴで開催されるプロツアードラゴンの迷路の参加権利、航空券が与えられます。また上位入賞者にはギルド門侵犯のパックが与えられます。(パック数は参加人数により増減します)

詳細説明 規定回数のスイスラウンドの後、上位8名によるシングルエリミネーション3回戦が行われます。

また、シングルエリミネーション3回戦の1ゲーム目の先手後手は、スイスラウンドでの順位の高い方が決めることが出来ます。

この大会では、デッキリストの提出が必要になります。会場で配布するリストに記入するか、あらかじめ自分で用意していただくようお願いします。また、デッキリストは受付時に提出をお願いします。

※メールでの事前受付を始めました※
1.事前にメールで予約を受け付けます。メールの題名を
【PTQ予約】
と記載し、本文に「氏名(カタカナ表記)」と「DCIナンバー」を記載して
hokurikumtgあっとまーくgmail.com
 (あっとまーくは@に変換)まで、メールを下さい。

2.お送りいただいたメールアドレスに予約番号、お名前、DCIナンバーを記入したメールを返信いたします。メールが送られてこない場合は、お手数ですが、再度メールを送っていただくかDiaryNote上の自分の日記(http://harudasan.diarynote.jp/)にコメントをお願いします。

3.予約者は、当日朝10:50までに受付の列に並び終えて下さい。スムーズな進行のため、受付の際には予約番号をお伝えください。また、10:50の時点で予約を放棄したものとみなして当日受付分とします。その際、当日受付人数がオーバーしていた場合は、抽選といたします。

4.予約をしたが、行けなくなった、キャンセルをしたい、という方は、タイトルを”【予約キャンセル】”とし、本文に予約番号、DCIナンバー、氏名(カタカナ)を記載し、hokurikumtgあっとまーくgmail.com
 (あっとまーくは@に変換)まで、メールを下さい。キャンセル待ちも発生する可能性があるため、参加できなくなった方は必ずキャンセルをお願いします。

※事前予約をし当日に連絡なしでキャンセルの方は、今後私が関わるイベントにて、事前予約をお断りさせていただく可能性があります。※

サイドイベント

ギルド門侵犯×3 8人ブースタードラフト予定

会場名 金沢歌劇座 大練習室

住所 石川県 金沢市 下本多町6番丁27

最寄り駅 JR金沢駅より北陸鉄道バス 金沢駅東口から約20分 駅東口バスのりば10番より「東部車庫」「金沢東高校」「金沢学院大学」行乗車、本多町にて下車(金沢歌劇座向い側停車)。

駐車場 会場の有料駐車場は打ち止めがありませんので、少し会場から離れますが、打ち止め有の駐車場をお勧めします。駐車場へのルートは、下記のURLをご参考ください。
http://g.co/maps/q8uef
12/30 忘年会 ~ 1/4 ファミランファイト
12/30 忘年会 ~ 1/4 ファミランファイト
12/30は北陸のマジック面子総勢30名以上(!)が集まっての忘年会。
夢の湯の宴会場を借りてぐちゃ飲み会。

じょんさんのMCから始まりファミラン応援の会やその他いろいろな報告。気が付いたら全員席から動き回っての乱痴気騒ぎ。
部屋が広いのと、他のお客さんを気にしなくて騒げるのが非常にGJ。毎年恒例にしたいっすね。


そのあとは適当にマジックしたりドニミオンしたり任天堂64で遊んだりw
楽しかった。とにかく楽しかった。



年末年始は適当に飲み会乱舞で過ごして、落ち着いた事にファミランに。


適当にデッキを借りて適当に惨敗し、適当にランダム章もらってドヤァ・・・



今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。

年末の日記は実家から戻ってきてから。
http://burningknight.diarynote.jp/201212241149067296/
主催者様の実況ページ。

非常に楽しいイベントでした。
主催のバーンさん、ヘッドジャッジのえでーさん、協賛店舗・大会主催者の方々に心からの感謝を。
大会中はジグザグフォーマットでしかもプレイヤーの県別に得点を集計し直すという非常に手間のかかる運営を愚痴もこぼさず行ってくれたバーンさんとえでーさん、お疲れさまでした。


大変だろうけど、プレイヤー的には是非来年以降も開催してほしいイベントでした。


今回はエイドさんとともにカバレッジを書かせていただきました。

第4回戦
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212242003555072/
エイドさん作。

第5回戦
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212241828506022/
ティル作。

第6回戦
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212241926489027/
ティル作。

決勝
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212250022108594/
ティル作。


快く承諾してくれたプレイヤーの方々に感謝。
拙い文章ですが、読んでくれた方感想・文句でもコメントしてくれたら嬉しいっす。

本当は決勝トーナメントもしっかり書きたかったけど、実力不足で断念。書くの遅すぎワラタ。
準決勝はエイドさんがメモ取ってたんで、そのうち上がるでしょう。期待。


あとは忘年会でマジックおさめかな。
スタンダート3回戦、ブースタードラフト3回戦。それらを乗り越えてたどり着けるTOP8スタンダード・シングルエリミネーション。
長い長い戦いを乗り越えたのは、トリコフラッシュを操る石川のニワと白緑ビートダウンを駆る福井のヨシダ。初代北陸チャンプの称号を掛け、決勝戦を戦う。


GAME1
お互いに7枚をキープし、決勝が始まる。
先手を取ったニワだが、序盤は淡々と土地を並べ後半戦に備える。一方のヨシダ、2T目から絡み根の霊を呼び出し積極的に攻撃、さらに追加でロクソドンの強打者とつなげる。ニワは盤面に対する回答を探すために、熟慮をプレイ、さらにフラッシュバックとひたすらにライブラリを掘り進める。
そしてきっちり4T目に至高の評決。ロクソドンの強打者は葬り去られ、絡み根の霊も不死を失う。しかし残った絡み根を怨恨で強化し、さらに2枚目のロクソドンの強打者を盤面に加えたヨシダの攻めに、スフィンクスの啓示を打っても生き残れないことを悟るとニワはサイドボードへ手を伸ばした。


ニワ 0-1 ヨシダ


GAME2
お互いに何度も何度も確かめた入念なサイドボードを終え、2本目に移る。
先ほどは盤面に触れるカードをほとんど引けないまま負けてしまったニワ。今回はしっかり取り戻したいところだがマリガンに見舞われてしまう。対するヨシダは長考しながらもキープを宣言。これがどのようにゲームに影響するか。

1本目と同じように淡々と土地を並べ、熟慮やボーラスの占い師を唱え手札を整えるニワに対し、ヨシダは2ターン目に対策カードであろう安らかな眠りを、3ターン目にはロクソドンの強打者を唱え後手ながらもテンポよく手札を使っていく。

後続としてヨシダの唱える情け知らずのガラクはなんとか雲散霧消で退けるが、盤面の解答にはならない。強打者のアタックを占い師でブロック→修復の天使で救出とごまかしながらゲームを長引かせにかかるがヨシダは追加のロクソドンの強打者。これはたまらず天使と占い師のダブルブロックで打ち取り、さらにもう一体の強打者には占い師が持ってきたアゾリウスの魔除けでライブラリに退場させる。

きっちり盤面を掃除したニワは、記憶の熟達者、ジェイスを呼び出し、先ほどライブラリに送ったロクソドンの強打者を墓地に送り届ける。しかしヨシダもさすがにジェイスは放置できず、即忘却の輪で追放し、ジェイスを唱えた隙を見逃さず秘密兵器である絹鎖の蜘蛛を戦場に。

しかし、ここまでの攻防で手札のほとんどを使い切ってしまったヨシダは、序盤にドロースペルを連打していたニワほど余力がない。月の賢者、タミヨウで蜘蛛を抑えられ、最初の占い師の効果でハンドに加えていたスフィンクスの啓示を全力で唱えられては、タミヨウの忠誠値を下げることはできずに奥義までたどり着かれてしまった。最後の抵抗である安らかな眠りも拘留の宝球されてしまっては、ヨシダはただただPWの理不尽な紋章を眺めることしかできなかった。

ニワ 1-1 ヨシダ


GAME3
これですべてが決まる最終戦。今まで和やかに対戦してきた両者だが、さすがに緊張が見える。お互い初手には不満があり、6枚スタートとなった両者。

ヨシダのアヴァシンの巡礼者をニワが火柱で退けるところからゲームがスタートする。ここからはニワは淡々とセットランドを続け、ヨシダは後続としてセレズニアの魔除けで騎士を呼び出しアタックを続ける。しかしニワ、どうも動きが悪い。ドロースペルは打つのだが、全く後続を唱えないのだ。場を見てみると出ている土地は赤と青。手札は白一色。ここにきて痛恨のマナトラブル。

ヨシダはとにかく殴り続ける。ニワが白マナを引く前にと修復の天使を加え、できうる限りの打点を叩き込む。

ついに白マナを引き込んだニワ。ショックランドではあったが、ハンドにはアゾリウスの魔除け、スフィンクスの啓示と強力なカードが目白押しだ。とにかく、これらをプレイすることができれば圧倒的な勝利を味わえるだろう。


しかしニワのターンエンドに現れた2体目の修復の天使が、ニワからそれらのカードをプレイする時間を奪っていった。

ニワ 1-2 ヨシダ



北陸Finals2012、優勝は ヨシダ!
ラウンド4 
現在3-0のハセガワ(石川)とナカザワ(福井)の2人のゲーム。
スイスラウンド3回戦のスタンダードを経て、ドラフトでピックしたカードを用いてのゲームとなる。

Game1
 ハセガワがダイスロールに勝ち、先攻を選択。両者迷わずキープを宣言し、マリガンなしでのスタート。
 後手のナカザワが島からニヴメイガスの精霊をキャスト。3ターン目に塔のドレイクをキャスト。
 対するハセガワはセットランドのみでターンを返す。淡々と島と平地を置いていく。

 ハセガワによる拘引の返しにナカザワが天空の目をキャストし、2体の鳥トークンが場に現れる。
 ハセガワは歌鳥の売り手をキャスト。ナカザワは返しにアゾリウスの拘引者をキャストし、鳥トークンを対象に留置。と、ここでハセガワはミゼットの外皮超過によりこれをかわす。ナカザワは叫び回る亡霊を追加し、アタックをせずにターンを終える。
 次のターン、ナカザワがフルパンをし、ハセガワは拘引者と鳥トークンを2体のクリーチャーでブロックし、圧縮を超過。拘引者と鳥トークンが墓地に置かれる。ナカザワは太陽塔のグリフィンをキャストし、ターンを返す。
 ハセガワが何もせずターンを返し、ナカザワが再びフルパンを仕掛ける。ナカザワのニヴメイガスの精霊を2体のクリーチャーでブロックし、鳥トークンとニヴメイガスの精霊の交換が行われる。
 ハセガワが再び何もせずターンを返し、ナカザワのフルパンに対して、亡霊を歌鳥の売り手でブロックし、素早い正義で打ち取ろうとする。対応し、ナカザワが亡霊を生贄に捧げ、拘引を破壊し、ドレイクの戒めを解く。ここでハセガワのライフは1。ナカザワがドライアドの闘士を追加し、ハセガワはドローしたカードが有効牌でないことを確認し投了した。
ハセガワ 0-1 ナカザワ

Game2
 ハセガワが先攻を選択し、両者マリガンなしでゲームがスタート。
 ファーストアクションはナカザワの叫び回る亡霊。ハセガワは亡霊に1度受けた後、ルーン翼をキャストする立ち上がり。
 次のターン、ナカザワは亡霊での攻撃後、ドライアドの闘士を追加する。何もしないハセガワに対し、ナカザワは続くターンにアゾリウスの拘引者をキャストし、攻撃の手を休めない。
 ハセガワが謹慎命令により、解答を探しに行く。返しにナカザワからも謹慎命令がキャストされるがこれはハセガワのミゼットの外皮によりはじかれる。ナカザワは太陽塔のグリフィンを追加しターンエンド。
 次のターン、ハセガワによる鐘楽のスフィンクスがキャストされ、盤面を止めにかかる。ナカザワのアクションは塔のドレイクの追加、盤面が止まっている中、続くターンのハセガワのアクションは封鎖作戦による騎士トークンの追加とナカザワのエンドに霊感をキャストし手札を補充する。
 盤面が優勢となったハセガワはスフィンクスをアタッカーへと回し、武器庫の護衛を追加する。ナカザワはエンドに天空の目をキャストするがこれはハセガワの取り消し。
土地が寝ているハセガワのスフィンクスに対し、ナカザワにより麻痺の掌握が貼った上でドレイクとグリフィンによる航空戦力で攻撃を仕掛ける。ハセガワはルーン翼でドレイクを止め、素早い正義で打ち取ることに成功する。
 ハセガワはアゾールの雄弁家を追加し、ルーン翼で攻撃を仕掛ける。
 ナカザワのグリフィンのアタックは封鎖作戦により、1点となり、ハセガワがアゾールの雄弁家を含む地上クリーチャーも攻撃に向かわせる。クリーチャーが何体か相打ちとなり、7点のライフが削られる。
 今度はナカザワが地上からの脅威にさらされ、盤面にクリーチャーを追加するも、アドバンテージとクリーチャーの質の差でナカザワのライフが詰められていく。
スフィンクスが劇的に手札にかえり、再キャストされ、次のターンにイスぺリアの空見張りがキャストされ、ライフを削りきることを確認し、ナカザワは投了した。
ハセガワ 1-1 ナカザワ

Game3
 ナカザワの先攻でゲームが開始された。
 ナカザワは1ターン目ラクドスのギルド門をタップイン!?
 2ターン目に沼セットからのリックスマーディのギルド魔道士!3ターン目に島セットから塔のドレイクキャストと、驚異の動きを見せる。
 実は、これまでのゲームにおいて多数のギルド門等の多色地形を置いていたナカザワ。2Game目ではリックスマーディのギルド魔道士も地上のブロッカーとしてキャストしていたが、2ターン目にキャストされるというのなら2重の意味で脅威である。
 次のターンに追加のドレイクをキャストするナカザワ。一方、ハセガワは土地を置くだけで動きを見せない。
 次のターンに3体のクリーチャーで攻撃するナカザワ。ハセガワの手からは軽騎兵の巡視部隊がキャストされ、ギルド魔道士をブロックし打ち取る。だが、ナカザワは群れネズミをキャスト!
 群れネズミに苦笑いしながらも、ハセガワは自分のターンで空印のロックをキャストする。ナカザワは謹慎命令を空印のロックへとプレイし、飛行でのクロックを継続する。5枚目の土地を引けなかったようで叫び回る亡霊を盤面に追加しターンを終える。
ハセガワもレアにはレアをと鐘楽のスフィンクスを盤面に用意しターンを返す。
 ライフが6のハセガワに対し、ナカザワはネズミトークンを出しながらのフルパンを仕掛け、群れネズミとドレイク2体が打ち取られ、ハセガワのライフは2となる。
返しのハセガワのターンに空印のロックがその誘発型能力で群れネズミトークンをバウンスし、ハセガワが有利な盤面となった。
 ナカザワがフルアタックを後悔しながら、ハセガワの残り2点のライフを削ることのできるカードを求めるが出会うことができず、ナカザワは投了した。
ハセガワ 2ー1 ナカザワ

ハセガワWin!
勝てばTOP8。
長いスイスラウンドの最終戦、そんな大きなものが懸かった試合の中から、DJshogo VS ヨシダの試合をお送りしよう。

 懸かっているものが大きい試合だが両者固い雰囲気はなく、和やかな中でのスタートとなった。

GAME1

先手を取ったDJshogoは即マリガンからの6枚キープ。後手のヨシダは7枚をキープして試合が始まった。島からギルド渡りの遊歩道とゆっくりしたスタート。ヨシダの轟く甲虫は太陽塔のグリフィンでしっかり抑え込む。しかしヨシダの2の矢で出てきた屑肉の刻み獣が止まらない。速攻で攻撃してくる刻み獣にどんどんライフを持って行かれるDJshogo。謹慎命令で時間稼ぎをしてみるも、ヨシダも追加でオーガの脱獄者をプレイし、盤面はDJshogoに非常に厳しいものになる。
盤面を見まわし、じっくりとダメージ計算した後アゾリウスの魔鍵をプレイし、マナを立ててターンを返すDJshogo。この行動に少し悩むヨシダだが、盤面とライフを見るとためらう理由はないとフルアタック。何事もなくスルーされた後、爆弾レアである冒涜の悪魔を盤面に!
実は中略を構えていたDJshogo、これをカウンターできずに非常に厳しい表情。新プラーフのギルド魔道士で一時的に悪魔を抑え込んでは見るものの、結局他にも対処しなければならないものが大量にある盤面では、5マナ起動の留置は重すぎるのであった。

DJshogo 0-1 ヨシダ


GAME2

 お互いに数枚のサイドボーディングを経ての2本目。再び先手のDJshogoは今回は7枚を即キープ。ヨシダは対照的に悩んで悩んでの7枚キープ。このゲームもゆっくりとしたもので、ゲームを通して初プレイはDJshogoの3T目のアゾリウスの魔鍵。ヨシダも下水のシャンブラーで応える。DJshogoは写本裁断機でヨシダのライブラリを削り始める。

ヨシダはここでゆっくりしたゲームはお呼びではないと下水のシャンブラーに逸脱者の歓びをエンチャントして攻撃。4点クロックを作り上げゲームを加速させる。DJshogoもダメージを与えなければゲームにならないとキールーンで殴り返すが、4点クロックにはかなわない。

しかしここでDJshogoは新プラーフのギルド魔道士をプレイ、能力で下水のシャンブラーを押さえつける。クロックのなくなったヨシダは、1本目でゲームを決めた冒涜の悪魔を盤面に。さらに新プラーフのギルド魔道士は穴あけ三昧し、悪魔が自由に動ける盤面を作り上げた。

苦しくなったDJshogoは、謹慎命令で悪魔を一時的に抑え込むとレアにはレアとばかりに矢来の巨人を。ブロッカーも追加で配置し、いったんは均衡を取り戻した。と思われた。

しかしヨシダの追加戦力は、なんと2体目の冒涜の悪魔!おもわず「ないわー」と叫ぶ。DJshogo。写本裁断機で新プラーフのギルド魔道士を回収したり、浮遊障壁で守りを固めてみるも、結局2体の悪魔に対する回答が見つからず押し切られてしまった。

DJshogo 0-2 ヨシダ

ヨシダ、TOP8進出確定!
北陸のMTGショップ、大会主催者から多くの協賛があり、非常に豪華な大会となった北陸Finals。スタンダート3回戦、ラブニカへの回帰ブースタードラフト3回戦を経てTOP8でのスタンダードが行われる。
その中で、ここで勝てばTOP8目前という3-1ラインからのマッチをお届けする。

富山の杉木と石川の本多。
両者とも県でも上位のプレイヤーであり、しっかりこのラインまで残っている。
非常に熱い戦いになることを期待しよう。

GAME1

ダイスを3個ふり、わかりにくいと愚痴りながら数を数えての第1ゲーム。デッキは本多がゴルガリ+セレズニア、杉木がイゼットだ。
お互いあまり悩まずにキープし、ハンドの土地を順番に置いていく序盤戦となった。動きがあったのは先手の本多から。3ターン目に石載りのクロコダイルをプレイし、盤面を形成しにかかる。返しのターンに杉木もゴブリンの電術師からフェアリーの騙し屋につなげ、簡単には攻撃できない場を作り上げる。

しかし、かまわずクロコダイルを攻撃に活かせる本多。本体に通したのを聞くと、共有の絆で5/4とし、一気にゲームを決めにかかる。

 5/4を止められるクリーチャーを持たない杉木は、フェアリーの騙し屋とゴブリンの電術師でダメージレースを挑みにかかるが、セットされた沼によってライフリンクを得たクロコダイルには到底及ばない。

 しかしできることは攻撃のみ、と4点のダメージを刻み続ける杉木。それを受け、傷を癒そうともう一度ライフリンクを得させようとしたときに、ゴブリンの電術師によりコストが下がった爆発の衝撃!

 一方的になった盤面に、さらに流血の家の鎖歩きを解鎖で加え一気に決めにかかる杉木。本多は苦しそうにゴルガリの長脚を呼び出すが、そのターン終了時にどこ吹く風で杉木は霊感。そのまま虚無使いを引き当てた杉木は全軍突撃を行い、とにかくブロッカーを並べた本多に瞬間移動門を突きつけた。

本多 0―1 杉木


GAME2

またもお互い納得のいくハンドだったようで、7枚でゲームが始まる。

今回は2ターン目に短剣広場のインプからスタートした本多だが、返しで杉木はラクドスの切り裂き魔。ダメージレースを挑まれた本多は返す刀で屑肉の刻み獣をプレイし、インプとともにアタック。お互い速攻を展開するノーガードの殴り合いとなった。

杉木は秘密を盗む者でダメージ以外でのプレッシャーを掛けるが、気にせず本多はノータイムでアタック。さらにそびえ立つインドリクでしっかり盤面を固める。

盤面で負けている杉木、なにか回答が欲しい。インドリクを謹慎命令で謹慎させ、秘密を盗む者でドローを進めるが解決策は引けず。返しの本多のアタックを受けライフが残り8。さらに水路の蠍を盤面に加えられ、非常に苦しい。

繰り返される本多のオールアタックには、ゴブリンの結集も、鐘楽のスフィンクスでも抑えきれなかった。


本多 1―1 杉木


GAME3

初めて先手を取れた杉木。しかし三度7枚でキープした本多とは対照的に、マリガンを繰り返しついには4枚の初手でスタートせざるを得なかった杉木。しかし山2枚からの凍結燃焼の奇魔と悪くない立ち上がり。

本多もケンタウルスの癒し手をプレイし、にらみ合いにもっていく。島をトップデッキした杉木はゴブリンの電術師を盤面に。

自ターンのメインフェイズで忌まわしい回収をプレイ、石載りのクロコダイルを手札に加えターンを返す本多。ここで杉木は滅殺の火をケンタウロスに!がら空きになった本多の盤面にクリーチャーを押し込んでいく。クロコダイルをプレイするしか動きのない本多にさらに杉木は裏切りの本能!トリプルマリガンとは思えないビートダウンに苦しむ本多。1本目と同じようにクロコダイルに共有の絆を使い5/4としビートダウンを抑え込もうとするが杉木のハンドからは虚無使い!

ライフが残りわずかの本多は、クロコダイルと水路の蠍をブロッカーとして配置するがイゼットの魔除けでブロッカーを排除されると、初手から土地ばかり引き続けた本多は投了するしかなかった。


本多 1―2 杉木

12/22 MO Pauoer DE

2012年12月23日 MO
やっぱDE効率いいわー
チケ稼ぎまくりだわー


デッキは青単


○○ 白単
×× 睡眠
×× 眠気
×× 夢見心地



初めての寝落ち。はじめてのすーちゃん。
効率・・・?
俺の6チケ返せ。

12/21 MO Pauper DE

2012年12月21日 MO
卒論の合間にDE。


デッキは青単。RtRリリースされてからの初Pauper。
構成をいろいろ変えてみた。RtRから愛するフロストバーンさんを追加。ビート色が強まったんで熊さんも入れてみた。サイドに4-0してた青単に入ってた呪いを入れた。


○○ 黒単
×× ゴブリン
○○ 赤青ポスト
○○ 感染

黒単さんにはフロストバーンさん最強で勝ち。
ゴブリンはメインはこっちの1T目虫がめくるのが島スプライト島島島島で、2連続トップ火花鍛冶されて2枚目が処理できなくて無双された。2本目はデススパークがめちゃめちゃきつかったけどフロストバーンさんが最強でいろいろあってこっちのトップ忍者で勝ちor忍者探すカードみたいな感じで3ターンくらい島引いちゃって負け。
ポストには1本目電報が入ったからきついかなと思ったらフロストバーンさんが最強すぎて勝ち。サイドは適当なターンに呪い張ったら圧勝した。
感染にはサイドからチャーム切っちゃったから前よりは楽じゃないけどそれでもバウンス多めに取ってるしなによりブロッカーとしてもアタッカーとしてもフロストバーンさん最強で勝ち。


フロストバーンさんTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
青単の対策カード(1点除去系・飛行除去系)全部無視できるのTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
後半トップしても嬉しくて初手にあっても安心とかTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

熊はゴミ。忍者引いてるパターンだけ強い。


資産が参加費払って残り11チケ(レアも全部売ったw)だったけどぎりぎりで踏みとどまったwPauper最高や!
とりあえずラスはマジで強すぎるんでフェイク希望。
レガシーでも使えるレベルで強いわ。サイドに。



MOのwill

めっちゃ欲しいんで課金厨になります。RtRは3-0したことない(笑)(笑)(笑)んでPauperのDEかな。チケが完全に溶けたんでMOはもっぱら観戦しかしてなかったけど、そろそろ復帰だな。

RtR、嫌い^^

12/16 アポロ

2012年12月18日 まじっく
念願のアポロ。デッキはバント。


分け バント
負け 赤単
負け トリコトラフト 
勝ち
分け ジャンド


だったかな・・・
とりあえず土地24は回らない。デッキはしっかり組みましょう。




そのあとはニトロプラスドミニオン。まじ面白い。
でもただツヨカードを使って勝利しかなかったんで、後手取ったときにどう立ち回るかを考えたい。



あとはねこ神様にいろいろ教わった。
アポロ最高や!

アポロ!行くよ!

2012年12月16日
スタンのデッキがないです誰か貸してください・・・
いろいろひどかった。



行きの車編 ~ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune~


ティル「結局ラクドスのまかぎ なしのタイプで行く事にしました。」


一同「・・・ん?」

Tackさん「まかぎwww」
たくみさん「まかぎwww」
モルツさん「まかぎwww」

ニラさん「ティル・・・ あれって まけん  って読むんやで・・・」

ティル「えっ」

ティル「・・・ラクドスのまけんを・・・」

Tackさん「まかぎwww」
たくみさん「まかぎwww」
モルツさん「まかぎwww」

ティル「まけんを・・・」

Tackさん「まかぎwww」
たくみさん「まかぎwww」
モルツさん「まかぎwww」

じょんさん「もうキールーンって言えばよくね?」

ティル「キールーンが・・・」

Tackさん「まかぎwww」
たくみさん「まかぎwww」
モルツさん「まかぎwww」


ティル「(涙目)」



会場で ~精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor~

ティル「おお!ろせさん!」

ティル「みのりん最高っすよね!レアくだしあ!」

ろせさん「黙れクズwww初対面限定っていってんだろww」

ティル「じゃあ偶然一緒にいたまっちゃんさん!みのりん最高って言ってください!」

まっちゃん「みのりん最高っすよね!」

ろせさん「ですよね~!あ、これ自作のレアくじなんすけどよかったらどうぞ(満面の笑み)」

まっちゃん「おお思考の大出血。普通に持ってなかったから嬉しいw」

ティル「まぁこんなもんっすよねー。そういえば当たり入ってるって言ってましたよね。」

ろせさん「うん。スタン用に死儀礼とあと 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor  入れてる。」

ティル「えっ」

まっちゃん「えっ」

ろせさん「ほら。」

ティル「マジだ・・・」

まっちゃん「えっ」

ろせさん「じゃあキューブ予選行くわ。ノシ」



ティル「・・・正直みのりん舐めてた。」

まっちゃん「みのりんってすげーな。」




飲み会編 ~レオニンのボーラ/Leonin Bola~


検閲削除





帰りの車編


じょんさん「俺はティルとチャソだとチャソ派だからな」

たくみさん「俺はティルとチャソだとチャソ派だからな」

Tackさん「まかぎwww」

モルツさん&ニラさん「検閲削除

ryo「なんつーか・・・ 涙拭けよ。」

ティル「(涙目)」



だいたいこんな感じ。旅行中通してryoの優しさが身にしみた。
あとチャソは敵。
デッキは赤黒アグロ@まっちゃんVer
サイド込で環境のデッキほとんどに有利または五分の非常に良いデッキでした。あとは自分次第。


Bye
後手 ×○× 白緑
後手 ○○   ジャンド
後手 ○×○ リアニ
後手 ×○○ ナヤ
後手 ×○× 白緑黒ジャンク
後手 ○○   トリコフラッシュ
後手 ○○   緑単
後手 ×○× ラクドスアグロ


6-3の初日落ち。
負けはほぼ事故と相手の先手ドブンで割とどうしようもない感じのやつ。あとかがり火ミラクルを最高のタイミングで引かれたりとか。

今回はデッキ強くて、自分も結構集中してたから十分抜けれると思ったけど・・・
くやしい。

あとトーナメントで全部ダイス負けたw初めて。

身内がそこそこ抜けたから、抜けられなかった組で残念飲み会。楽しかった。


2日目は会場で死んでました。今回から2日目の試合のところにチェーン掛かってなくて普通に見学できるの知らなかった。もったいないことした。眠いの我慢して見学すればよかった。



雪に怯えながら無事帰宅。やっぱりGPは楽しい。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索