ラウンド4 
現在3-0のハセガワ(石川)とナカザワ(福井)の2人のゲーム。
スイスラウンド3回戦のスタンダードを経て、ドラフトでピックしたカードを用いてのゲームとなる。

Game1
 ハセガワがダイスロールに勝ち、先攻を選択。両者迷わずキープを宣言し、マリガンなしでのスタート。
 後手のナカザワが島からニヴメイガスの精霊をキャスト。3ターン目に塔のドレイクをキャスト。
 対するハセガワはセットランドのみでターンを返す。淡々と島と平地を置いていく。

 ハセガワによる拘引の返しにナカザワが天空の目をキャストし、2体の鳥トークンが場に現れる。
 ハセガワは歌鳥の売り手をキャスト。ナカザワは返しにアゾリウスの拘引者をキャストし、鳥トークンを対象に留置。と、ここでハセガワはミゼットの外皮超過によりこれをかわす。ナカザワは叫び回る亡霊を追加し、アタックをせずにターンを終える。
 次のターン、ナカザワがフルパンをし、ハセガワは拘引者と鳥トークンを2体のクリーチャーでブロックし、圧縮を超過。拘引者と鳥トークンが墓地に置かれる。ナカザワは太陽塔のグリフィンをキャストし、ターンを返す。
 ハセガワが何もせずターンを返し、ナカザワが再びフルパンを仕掛ける。ナカザワのニヴメイガスの精霊を2体のクリーチャーでブロックし、鳥トークンとニヴメイガスの精霊の交換が行われる。
 ハセガワが再び何もせずターンを返し、ナカザワのフルパンに対して、亡霊を歌鳥の売り手でブロックし、素早い正義で打ち取ろうとする。対応し、ナカザワが亡霊を生贄に捧げ、拘引を破壊し、ドレイクの戒めを解く。ここでハセガワのライフは1。ナカザワがドライアドの闘士を追加し、ハセガワはドローしたカードが有効牌でないことを確認し投了した。
ハセガワ 0-1 ナカザワ

Game2
 ハセガワが先攻を選択し、両者マリガンなしでゲームがスタート。
 ファーストアクションはナカザワの叫び回る亡霊。ハセガワは亡霊に1度受けた後、ルーン翼をキャストする立ち上がり。
 次のターン、ナカザワは亡霊での攻撃後、ドライアドの闘士を追加する。何もしないハセガワに対し、ナカザワは続くターンにアゾリウスの拘引者をキャストし、攻撃の手を休めない。
 ハセガワが謹慎命令により、解答を探しに行く。返しにナカザワからも謹慎命令がキャストされるがこれはハセガワのミゼットの外皮によりはじかれる。ナカザワは太陽塔のグリフィンを追加しターンエンド。
 次のターン、ハセガワによる鐘楽のスフィンクスがキャストされ、盤面を止めにかかる。ナカザワのアクションは塔のドレイクの追加、盤面が止まっている中、続くターンのハセガワのアクションは封鎖作戦による騎士トークンの追加とナカザワのエンドに霊感をキャストし手札を補充する。
 盤面が優勢となったハセガワはスフィンクスをアタッカーへと回し、武器庫の護衛を追加する。ナカザワはエンドに天空の目をキャストするがこれはハセガワの取り消し。
土地が寝ているハセガワのスフィンクスに対し、ナカザワにより麻痺の掌握が貼った上でドレイクとグリフィンによる航空戦力で攻撃を仕掛ける。ハセガワはルーン翼でドレイクを止め、素早い正義で打ち取ることに成功する。
 ハセガワはアゾールの雄弁家を追加し、ルーン翼で攻撃を仕掛ける。
 ナカザワのグリフィンのアタックは封鎖作戦により、1点となり、ハセガワがアゾールの雄弁家を含む地上クリーチャーも攻撃に向かわせる。クリーチャーが何体か相打ちとなり、7点のライフが削られる。
 今度はナカザワが地上からの脅威にさらされ、盤面にクリーチャーを追加するも、アドバンテージとクリーチャーの質の差でナカザワのライフが詰められていく。
スフィンクスが劇的に手札にかえり、再キャストされ、次のターンにイスぺリアの空見張りがキャストされ、ライフを削りきることを確認し、ナカザワは投了した。
ハセガワ 1-1 ナカザワ

Game3
 ナカザワの先攻でゲームが開始された。
 ナカザワは1ターン目ラクドスのギルド門をタップイン!?
 2ターン目に沼セットからのリックスマーディのギルド魔道士!3ターン目に島セットから塔のドレイクキャストと、驚異の動きを見せる。
 実は、これまでのゲームにおいて多数のギルド門等の多色地形を置いていたナカザワ。2Game目ではリックスマーディのギルド魔道士も地上のブロッカーとしてキャストしていたが、2ターン目にキャストされるというのなら2重の意味で脅威である。
 次のターンに追加のドレイクをキャストするナカザワ。一方、ハセガワは土地を置くだけで動きを見せない。
 次のターンに3体のクリーチャーで攻撃するナカザワ。ハセガワの手からは軽騎兵の巡視部隊がキャストされ、ギルド魔道士をブロックし打ち取る。だが、ナカザワは群れネズミをキャスト!
 群れネズミに苦笑いしながらも、ハセガワは自分のターンで空印のロックをキャストする。ナカザワは謹慎命令を空印のロックへとプレイし、飛行でのクロックを継続する。5枚目の土地を引けなかったようで叫び回る亡霊を盤面に追加しターンを終える。
ハセガワもレアにはレアをと鐘楽のスフィンクスを盤面に用意しターンを返す。
 ライフが6のハセガワに対し、ナカザワはネズミトークンを出しながらのフルパンを仕掛け、群れネズミとドレイク2体が打ち取られ、ハセガワのライフは2となる。
返しのハセガワのターンに空印のロックがその誘発型能力で群れネズミトークンをバウンスし、ハセガワが有利な盤面となった。
 ナカザワがフルアタックを後悔しながら、ハセガワの残り2点のライフを削ることのできるカードを求めるが出会うことができず、ナカザワは投了した。
ハセガワ 2ー1 ナカザワ

ハセガワWin!

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