【Cawに】日本選手権予選@金沢【勝てる!】
2011年6月19日 まじっく コメント (2)いってきました。
デッキはテゼレット出てからずっと使いたかった青黒大建築家。
4 永遠溢れの杯
4 呪文滑り
3 ファイレクシアの破棄者
3 転倒の磁石
3 大建築家
3 ファイレクシアの変成者
2 宝物の魔導士
2 テゼレットの計略
2 殴打頭蓋
1 太陽の宝球
1 ワームとぐろエンジン
1 マイアの戦闘球
4 精神を刻むもの、ジェイス
3 ボーラスの工作員、テゼレット
4 闇すべりの岸
4 忍び寄るタール抗
4 水没した地下墓地
4 墨蛾の生息地
1 地盤の際
4 島
3 沼
4 見栄え損ない
4 強迫
4 瞬間凍結
2 黒の太陽の頂点
1 ファイレクシアの破棄者
最初にこのデッキを組んでいた時は、変成者が2枚でテゼは4、あとは大建築家と宝物の魔導士が4枚づつで殴打頭蓋とテゼレットの計略が入ってなかった。その代わりに鋼のヘルカイトと精神隷属機かな?
テゼが3枚になった理由
テゼはCawなどのジェイスを使用するデッキに非常に強くて4枚確定かなと思っていたが、練習を行っていくうちに常に+能力を使用しながらアーティファクトをばらまいていく使用方法がメインになっていき、その展開するアーティファクトも磁石や破棄者など相手の打撃力を抑えるカードばかりなので、テゼは非常に生き残りやすかった。ただ、生き残りすぎるがゆえにハンドに2枚目3枚目のテゼレットが腐り、アドバンテージを取っているのに結局手数で負けるという事態が発生したため1枚減らしてみた。逆にジェイスは+0の能力と-1でテンポを取る使い方になるためすぐ死ぬ。さらに対消滅もある。4枚。
破棄者と磁石
どちらも丸いカードだが、特にCaw戦でその真価を発揮する。
装備品を持ったクリーチャーに対して磁石は鬼畜なほどテンポを奪えるし、破棄者も石鍛冶の返しや先出しなどで相手のプランを崩せる。
ここで得たテンポアドバンテージを活かしてPWをカウンターをかいくぐらせながら展開していくのが基本戦略となる。
宝物の魔導士と大建築家
このデッキで一番シナジーのない弱いカードが大建築家だ。リストだけ見ると非常に運用しやすそうだが、基本はこのデッキはPWコンなのでテゼレットでサーチ出来ない大建築家&魔導士はデッキから浮いている。しかしPW前のマナリークの囮になることと、ブンパターンを作りたいために採用している。2Tマナファクト、3T大建築家+2マナアーティファクト、4T宝物の魔導士からマイアの戦闘球などはメタ外のローグデッキに対して非常に強い。個人的にこの環境はブンパターンのないデッキは仕様に値しないと思っている。
殴打頭蓋
このカードのカードパワーは異常。結局このカードだけでCawに負けることも多く、勝ちパターンは相手の殴打頭蓋を変成者でコピーなどであった(笑)
よって殴打頭蓋に勝てるのは殴打頭蓋だけ!という理論で採用。そして殴打頭蓋に対抗できる変成者も増量。変成者は殴打頭蓋になった後手札に帰って違うものにもなれる。マジチート。
みたいな感じでデッキを組んでいき、最終的にはこの形になりました。
基本はマナ加速or軽いカードでテンポを取りながら隙を見つけてPW設置からのらりくらりとアドバンテージを取っていくプランになります。自分からはほとんど責めず、消耗戦に持ち込みます。
Cawには非常に相性がよく、一度使ってみてほしいです。ただし審判の日は投了もの 。
ヴァラクートだけが絶望的に相性が悪いですが、その他のデッキにも殴打頭蓋(笑)のカードパワーでだいたい何とかなります。あとPW。
予選は45人くらいの6回戦。上位4人抜け。5-1オポ上位?
RGヴァラ ×○×
D-Caw ○○
Caw-Blade ○○
Caw-Blade ○○
Caw-Blade ×○×
赤単 ○○
4-2乙でした。でした。
ヴァラだけは本当に無理。マジ勘弁してください。
5戦目は2ランドストップと3ランドストップでさらに色マナも出なくて乙。しょうがない。
デッキ構築の不満を上げるなら、盲信的に4枚にしていた墨蛾を2枚抜いて、島を2枚増やしますかね。
墨蛾は4枚で固定っていう概念にとらわれすぎた。それがなければ対Caw4連勝はできたでしょう。
その後フリーで回してもCawには相性がよかったです。Cawに勝ちたいと思っている方、是非使ってみてください。
まぁ僕は抜けれなかったですけどね!悔しー!!!
デッキはテゼレット出てからずっと使いたかった青黒大建築家。
4 永遠溢れの杯
4 呪文滑り
3 ファイレクシアの破棄者
3 転倒の磁石
3 大建築家
3 ファイレクシアの変成者
2 宝物の魔導士
2 テゼレットの計略
2 殴打頭蓋
1 太陽の宝球
1 ワームとぐろエンジン
1 マイアの戦闘球
4 精神を刻むもの、ジェイス
3 ボーラスの工作員、テゼレット
4 闇すべりの岸
4 忍び寄るタール抗
4 水没した地下墓地
4 墨蛾の生息地
1 地盤の際
4 島
3 沼
4 見栄え損ない
4 強迫
4 瞬間凍結
2 黒の太陽の頂点
1 ファイレクシアの破棄者
最初にこのデッキを組んでいた時は、変成者が2枚でテゼは4、あとは大建築家と宝物の魔導士が4枚づつで殴打頭蓋とテゼレットの計略が入ってなかった。その代わりに鋼のヘルカイトと精神隷属機かな?
テゼが3枚になった理由
テゼはCawなどのジェイスを使用するデッキに非常に強くて4枚確定かなと思っていたが、練習を行っていくうちに常に+能力を使用しながらアーティファクトをばらまいていく使用方法がメインになっていき、その展開するアーティファクトも磁石や破棄者など相手の打撃力を抑えるカードばかりなので、テゼは非常に生き残りやすかった。ただ、生き残りすぎるがゆえにハンドに2枚目3枚目のテゼレットが腐り、アドバンテージを取っているのに結局手数で負けるという事態が発生したため1枚減らしてみた。逆にジェイスは+0の能力と-1でテンポを取る使い方になるためすぐ死ぬ。さらに対消滅もある。4枚。
破棄者と磁石
どちらも丸いカードだが、特にCaw戦でその真価を発揮する。
装備品を持ったクリーチャーに対して磁石は鬼畜なほどテンポを奪えるし、破棄者も石鍛冶の返しや先出しなどで相手のプランを崩せる。
ここで得たテンポアドバンテージを活かしてPWをカウンターをかいくぐらせながら展開していくのが基本戦略となる。
宝物の魔導士と大建築家
このデッキで一番シナジーのない弱いカードが大建築家だ。リストだけ見ると非常に運用しやすそうだが、基本はこのデッキはPWコンなのでテゼレットでサーチ出来ない大建築家&魔導士はデッキから浮いている。しかしPW前のマナリークの囮になることと、ブンパターンを作りたいために採用している。2Tマナファクト、3T大建築家+2マナアーティファクト、4T宝物の魔導士からマイアの戦闘球などはメタ外のローグデッキに対して非常に強い。個人的にこの環境はブンパターンのないデッキは仕様に値しないと思っている。
殴打頭蓋
このカードのカードパワーは異常。結局このカードだけでCawに負けることも多く、勝ちパターンは相手の殴打頭蓋を変成者でコピーなどであった(笑)
よって殴打頭蓋に勝てるのは殴打頭蓋だけ!という理論で採用。そして殴打頭蓋に対抗できる変成者も増量。変成者は殴打頭蓋になった後手札に帰って違うものにもなれる。マジチート。
みたいな感じでデッキを組んでいき、最終的にはこの形になりました。
基本はマナ加速or軽いカードでテンポを取りながら隙を見つけてPW設置からのらりくらりとアドバンテージを取っていくプランになります。自分からはほとんど責めず、消耗戦に持ち込みます。
Cawには非常に相性がよく、一度使ってみてほしいです。
ヴァラクートだけが絶望的に相性が悪いですが、その他のデッキにも殴打頭蓋(笑)のカードパワーでだいたい何とかなります。あとPW。
予選は45人くらいの6回戦。上位4人抜け。5-1オポ上位?
RGヴァラ ×○×
D-Caw ○○
Caw-Blade ○○
Caw-Blade ○○
Caw-Blade ×○×
赤単 ○○
4-2乙でした。でした。
ヴァラだけは本当に無理。マジ勘弁してください。
5戦目は2ランドストップと3ランドストップでさらに色マナも出なくて乙。しょうがない。
デッキ構築の不満を上げるなら、盲信的に4枚にしていた墨蛾を2枚抜いて、島を2枚増やしますかね。
墨蛾は4枚で固定っていう概念にとらわれすぎた。それがなければ対Caw4連勝はできたでしょう。
その後フリーで回してもCawには相性がよかったです。Cawに勝ちたいと思っている方、是非使ってみてください。
まぁ僕は抜けれなかったですけどね!悔しー!!!
コメント
あと、レシピですが太陽の宝球1枚抜けてますよ。多分。
こちらこそいろいろ参考になりました!